交通事故 米子自動車道で正面衝突…3人死亡、4人重傷(毎日新聞)

 14日午後9時40分ごろ、鳥取県伯耆(ほうき)町金屋谷の米子自動車道で、摂南大学薬学部(大阪府枚方市)の3年生5人が乗った乗用車とワンボックス車が正面衝突し、摂南大生3人が死亡した。残る学生2人とワンボックス車の夫婦2人もそれぞれ重傷。大学生5人は日帰りで大山スキー場に行き、大阪方面に帰る途中だったという。

 県警高速道路交通警察隊の調べでは、亡くなったのは大阪府枚方市北山1の三輪貴大さん(21)▽同市長尾家具町3、小山雄作さん(21)▽京都市左京区岩倉下在地町、佐々政彦さん(21)の3人。大阪府枚方市町楠葉1の片岡正晴さん(21)と同茨木市耳原3の辻是道さん(22)が重傷。ワンボックス車を運転していた松江市岡本町の農協職員、三島滋夫さん(50)と妻千幸さん(49)も重傷を負った。摂南大生の乗用車はレンタカーだった。

 現場は溝口インターチェンジの南約400メートル。片側1車線の対面通行で、ほぼ直線。中央分離帯はなく、中央線に数メートルおきにポールが立てられている。乗用車は中央線付近で横転。ワンボックス車は側壁に後部から乗り上げて止まった。事故当時、現場の天候は曇りで、路面は乾いていたという。

 同隊が事故原因を調べている。【小松原弘人】

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入学者ゼロで新年度?兵庫の法科大学院(読売新聞)

 姫路独協大法科大学院(兵庫県姫路市)が1月末に行った2010年度入試で、合格者が出なかったことがわかった。

 現在、再募集を検討しているが、入学者ゼロのまま新年度を迎える異例の事態になる可能性もある。学内では11年度以降の募集停止についても検討されており、撤退が決まれば、04年度に一斉開学した法科大学院で初のケースとなる。

 同大学は1月30、31日に入試を実施。定員20人に対し受験者は3人で、全員が合格基準に満たなかった。近く教授会で再募集に踏み切るかどうかを決める。

 再募集について、吉崎暢洋・法務研究科長は「日程は厳しいが考えたい」とするが、「(撤退も)検討せざるを得ない」としている。

 文部科学省によると、同大学の新司法試験の合格者数は過去4回で計3人と、全国に74校ある法科大学院で最少という。

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胸に刃物刺さった死亡男性、自殺か(産経新聞)

 川崎市川崎区のマンション入り口で7日夜、胸に刃物が刺さった状態で死亡していた男性について、川崎署は8日、身元を川崎区に住むアルバイト男性(36)と確認した。

 男性の着衣に乱れがないことや、男性が知人の携帯電話に自殺をほのめかす留守番電話メッセージを残していたことから、同署は男性が自ら胸を刺し

、自殺を図ったものとみている。

 同署によると、男性の胸には刃渡り約10センチの果物ナイフが刺さっていたという。

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北・東日本で大雪、強風=交通に影響、警戒を−気象庁(時事通信)

 日本列島は6日も強い冬型の気圧配置が続き、北日本(北海道と東北)と東日本の山沿いを中心に強い雪が降った。気象庁は、7日明け方にかけて大雪や暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。
 JRは羽越本線や上越線、信越本線などで運転見合わせや一部運休、遅れがあった。日本道路交通情報センターによると、上信越道や北陸道の一部区間が通行止め。航空も影響が予想される。
 7日午前6時までの24時間予想降雪量は、多い所で、群馬県が110センチ、北陸が100センチ、東北と長野県が80センチ、岐阜県が60センチ、北海道が50センチ。 

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自民党診療報酬WGが厚労相に申し入れ書(医療介護CBニュース)

 自民党の厚生労働部会診療報酬ワーキンググループ(WG)は2月4日、「2010年度診療報酬改定に関する申し入れ」と題する文書を長妻昭厚生労働相あてに提出した。申し入れには、病院の再診料の段階的な引き上げや、療養病棟や有床診療所の入院基本料の全体的な引き上げなど、計13項目が盛り込まれている。

 この日、同WGの大村秀章座長らが同省の外口崇保険局長に手渡した。
 申し入れ書では、政府・与党が診療報酬改定幅を小幅な引き上げにとどめたとして、「大変遺憾」とし、質の高い医療が受けられる社会の実現に向けて必要な予算を確保すべきと指摘。その上で、中央社会保険医療協議会での論点などを踏まえ、実現を求める必要事項計13項目を提示した。

 病院と診療所の再診料統一については、病院の再診料を段階的に引き上げて診療所の再診料に統一していくとした。また、外来管理加算の「5分要件」は撤廃し、加算を存続させる前提で、要件のあり方については12年度改定に向けて議論する。「一般病棟15対1入院基本料」の「適正化」については、引き下げは行わない。
 さらに、療養病棟や有床診療所の入院基本料の全体的な引き上げを求めている。有床診については、入院期間14日以内の患者や長期入院患者への評価を引き上げる。

 小児・周産期などの入院医療についても、全体的な引き上げを要望。また、特定機能病院については、補助金などの政策的な財源で評価を行うとした。トリアージの評価や、救急病院などを受診した軽症患者の「自己負担導入」は引き続き検討課題としている。
 また、特定の診療科の報酬引き下げを今後の検討課題とした。また、医療経済実態調査のあり方や手法などは改めて検討するよう求めている。

 精神科医療については、慢性期の治療に対する適正な評価を要望。重症度に応じた評価は慎重に検討する。また、在宅療養支援病院の評価については、在宅療養支援診療所の役割を十分議論し、その上で病院に拡大する場合は必要な要件を課すよう求めた。医療・介護職種の連携では、職種の拡大などの必要な見直しを行うとしている。
 専門看護師や認定看護師の配置では、小児・周産期などでの評価を引き上げるとともに、がんや感染症などでは適切に評価するよう求めている。また、医療保険の訪問看護では、基本療養費での回数制限の撤廃や単価の引き上げを行うとした。
 歯科については、歯科診療所での初・再診料を病院歯科と同等に引き上げる。また、在宅歯科医療推進のため、訪問診療について適切に評価する。一方、調剤基本料や薬学管理料については見直しを行い、漢方生薬などの調剤料は引き上げる。また、病院薬剤師の役割を評価するとした。

 申し入れ書提出後、大村座長は記者団に対し、「これが適切に反映されることを期待し、また確信している」と述べた。来年度診療報酬の改定率については、「ネットで少なくとも3%上げたかった。できると思っていたが、『子ども手当』で全部むしり取られた」などと述べ、12年度改定に向け適切な引き上げを図っていく必要性を指摘した。


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ノリタケ3億円横領容疑の男「すべて競馬に」(読売新聞)

 高級食器メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」(名古屋市西区)旧子会社の元従業員が約3億7300万円を着服したとされる事件で、愛知県警は元従業員の男(60)を業務上横領容疑で近く逮捕する方針を固めた。

 元従業員はこれまでの社内調査に対し、「金はすべて競馬につぎ込んだ」と説明しているという。

 捜査関係者の話や、同社の発表によると、食器販売会社「ノリタケテーブルウェア」(西区)で経理担当だった元従業員は、懲戒解雇される昨年10月までに、受取手形を現金化する際、一部を着服する手口を繰り返していた疑いが持たれている。

 現金の引き出しに必要な社印の管理や受取手形の現金化は、実質的に元従業員に一任されており、横領が発覚しにくい状況だったという。

 元従業員は、会社が吸収合併された昨年10月、上司に横領の事実を報告した。同社は被害額約3億7300万円のうち、業務上横領罪の公訴時効(7年)が成立していない約9000万円分の一部について、先月、県警に告訴した。元従業員はこれまでに約650万円を弁済したという。

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<公明>太田前代表の参院選比例擁立見送る方針(毎日新聞)

 公明党は2日、今夏の参院選比例代表で太田昭宏前代表(64)の擁立を見送る方針を固めた。太田氏は昨年の衆院選で落選した後、「任期中に66歳を超えない」という党の定年制の例外として昨年12月に比例代表で公認されたが、党内で衆院選敗北の責任を問う声が根強く、公認取り消しはやむを得ないと判断した。早ければ4日の中央幹事会で決定する。埼玉選挙区からの撤退方針も見直すなど、同党の参院選戦略はここにきて迷走気味だ。

 公明党は昨年12月、(1)選挙区選挙は東京と大阪に絞り、埼玉から撤退(2)比例代表では候補者の地域割りをせず党名投票に重点−−などの方針を決めていた。だが、今年に入って民主党の勢いにかげりが見え始めたと分析、比例代表にくら替えさせた現職の西田実仁氏を埼玉選挙区の候補に戻すことにした。また、地方組織の要望を踏まえて比例代表候補の地域割りも復活し、従来通り個人名投票を呼びかける。

 太田氏の公認見直しについて、公明党幹部は「地域割りで現職と競合し、行き場がなくなった」と解説するが、同党が衆院選小選挙区で全敗したにもかかわらず、同氏を参院選で優遇することへの不満がくすぶり続けていた事情もある。

 一方、連立与党時代に太田氏が自民党と近かったことから、「民主党に接近する布石」との見方もある。太田氏の国会議員復帰が遠のけば自公両党のパイプが一層細るのは確実だ。自民党幹部は「お互い野党だからこれまでとまったく同じとはいかないが、信頼関係という点では影響はなくはない」と語った。

 公明党は方針転換に伴い、当初「10議席を死守」としていた参院選の目標を「改選11議席の維持」に変えた。ただ、参院選まで半年を切っているだけに、党内には「方針があまりに定まらない」(中堅議員)と困惑の声も広がっている。【田所柳子】

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 三重県鈴鹿市で2008年12月、2人組が消費者金融に押し入り店長に発砲し重傷を負わせ、現金約300万円を奪った事件で、県警は1日、強盗殺人未遂容疑で、元暴力団組員白川優(63)=銃刀法違反事件で一審懲役7年、控訴中=、土木作業員竹田利彦(27)=詐欺罪で起訴=両容疑者を逮捕した。
 県警によると、白川容疑者は「全く知らない。竹田容疑者のことも知らない」と容疑を否認。竹田容疑者は「白川容疑者から『でかい仕事がある』と話を持ち掛けられた」と容疑を認めているという。 

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 29日午後1時ごろ、北方領土・国後島沖の日露安全操業水域で、操業中の羅臼漁協(北海道羅臼町)所属のスケトウダラ刺し網漁船2隻に、ロシア国境警備隊のヘリコプターが照明弾を発射した。漁船に着弾せず、けが人はなかった。第1管区海上保安本部は30日、2隻に銃撃を受けたような痕跡があったと発表した。

 2隻は「第58孝丸」と「第63清美丸」。1管によると、痕跡は「第58孝丸」に15カ所、「第63清美丸」に5カ所あった。1管は2隻がヘリに銃撃された可能性があるとみて乗組員らから当時の事情を聴取し、詳しく調べている。

 羅臼漁協によると、衛星通信管理システム(VMS)のデータでは、2隻は国後島から約11キロ離れた安全操業水域にいた。同漁協は「違反していないと認識している」と話し、外務省を通してロシア側に抗議する方針。また、銃撃とみられる痕跡が見つかったことについて同漁協の村椿力男専務は「銃撃となると(照明弾とは)話が違う。慎重に対応したい」と話した。【三沢邦彦、本間浩昭】

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